• MMDの『2015年10月携帯端末購入に関する定点調査』結果

    Posted on 10月 23rd, 2015 admin No comments

    10/20、MMD研究所は『2015年10月携帯端末購入に関する定点調査』の調査結果を公表しました。ちなみに調査期間は10/2から10/9の間、対象は15歳以上の男女6128人だったそう。それによると所有している携帯電話端末は、スマートフォン63.9パーセント・フィーチャーフォン36.1パーセントでした。昨年と比べて、スマートフォンの所有率は4.9ポイント増だったそうです。一度スマートフォンにするとフィーチャーフォンにはなかなか戻らないものですしね。キャリアの割合は、ドコモが38.9パーセント、auが32.7パーセント、softbankが21.4パーセントだったそうです。やはり昔からあるドコモは強いですね!私は最近auがお気に入りです。auのCMに出てくる英雄たちが面白いからなんですけどね。そのほか気になったのが、格安SIMのユーザーが3.9パーセントだったこと。去年と比べて3.3ポイントも増えているんです。格安SIMが注目されてきている証拠でしょう。ちなみに格安SIMユーザーのスマホ入手方法についての質問は、SIMフリースマホを新品で購入と回答した割合が34.6パーセント、格安SIMとセット販売で購入したのが22.1パーセント、以前から使っていたAndroidスマホが16.1パーセントでした。調査結果を見て、格安SIMユーザーは今後も増えていきそうな予感がしました。