• 5G対応スマホの「Xiaomi Civi 3」とは?

    Posted on 9月 10th, 2023 admin No comments

    “医療分野での5Gは遠隔操作によって手術も可能になるとされており、離れたところから医師がロボットアームを操作して信頼性の高い遠隔手術が実現するといわれています。
    その5Gに対応しているスマートフォンは様々な機器メーカーから数多くの機種が発売されていますが、その中の一つに「Xiaomi Civi 3」という5Gスマホがあり、高速でスクロールしても残像感がほとんどなくスムーズに使い続けることができる高精細大型ディスプレイや旅行でも安心して使用できる大容量バッテリー、風景や遠くの被写体まではっきりと鮮明に撮影できる高性能カメラや圧倒的なパフォーマンスでオンラインゲームも快適に楽しめる高性能CPUなどを搭載したミッドレンジクラスのアンドロイドスマートフォンです。
    価格はRAM12GB/256GBモデルが約5万円でRAM12GB/512GBモデルが約54000円でRAM16GB/1TBモデルが約6万円になっています。
    この5Gスマホのボディサイズは幅約71ミリ、高さ約158ミリ、厚さ約7.5ミリ、重さ約173gという薄型軽量コンパクトボディになっており、カラーバリエーションはグレー、ゴールド、パープル、グリーンの4色が用意されています。
    ディスプレイはリフレッシュレートが120Hzに対応して解像度2400×1080でアスペクト比20:9の約6.55インチ有機ELディスプレイを搭載しており、バッテリーは67Wの急速充電に対応している4500mAh大容量バッテリーが搭載されています。
    CPUはMediaTek Dimensity 8200 Ultra 3.1GHzオタクコアプロセッサでメモリはRAMが12GBモデルと16GBモデルがあり、内蔵ストレージは256GBモデルと512GBモデルと1TBモデルがあります。
    カメラはF値1.7の明るいレンズがついた約5000万画素+広角レンズがついた約800万画素+マクロ撮影ができる約200万画素のトリプルアウトカメラと、F値2.0の明るいレンズがついた約3200万画素+広角レンズがついた約3200万画素のデュアルインカメラが搭載されています。
    こうした5Gに対応しているスマートフォンはOSがAndroid 13でディスプレイ内指紋認証センサーや顔認証センサーがついており、デュアルSIMデュアルスタンバイで接続端子はUSB Type-Cになっています。”

  • 5G対応スマホの「Google Pixel 7a」とは?

    Posted on 9月 8th, 2023 admin No comments

    “今現在、主流になっている5Gスマホは4Gスマホよりもデータの送受信が格段に早くなります。
    ですので、ダウンロードなどにかかる余分な時間を要することがありませんので、楽しめるコンテンツも増えてスマホのある生活を満喫できると思います。
    その5Gに対応しているスマートフォンには様々な機種がありますが、その中の一つに「Google Pixel 7a」という5Gスマホがあり、画面をタッチしたときの反応性も良い高精細大型ディスプレイや外出先でもバッテリー残量を気にせずアプリやゲームが楽しめる大容量バッテリー、外光が少ない場所でも綺麗な写真を撮影できる高性能カメラや負荷がかかりやすいマルチタスクや最新のオンラインゲームでも快適に動作する高性能CPUなどを搭載したミッドレンジクラスのアンドロイドスマートフォンです。
    この5Gスマホのボディサイズは幅約72ミリ、高さ約152ミリ、厚さ約9ミリ、重さ約193gといった薄型軽量コンパクトサイズになっており、カラーバリエーションはCharcoalとSeaとSnowとCoralの4色が用意されています。
    ディスプレイは解像度FHD+ 2400×1080でアスペクト比20:9の約6.1インチ有機ELディスプレイを搭載しており、バッテリーは18Wの急速充電に対応している4385mAh大容量バッテリーが搭載されています。
    また、ディスプレイはGorilla Glass3を使用してリフレッシュレートが90Hzに対応していますので、アウトドアでも安心して使用できると思います。
    CPUはGoogle Tensor G2 2.85GHzオタクコアプロセッサでメモリはRAMが8GB、内蔵ストレージは128GBモデルがあってmicroSDカードを使用することで最大256GBまで拡張することができます。
    カメラはF値1.7の明るいレンズがついた約6400万画素+超広角レンズがついた約1300万画素のデュアルアウトカメラと、F値2.2の明るいレンズがついた約1300万画素のインカメラが搭載されています。
    こうした5Gに対応しているスマートフォンはOSがAndroid 13でディスプレイ内指紋認証センサーや顔認証センサーがついており、デュアルSIMデュアルスタンバイで防水防塵(IP67)やFeliCa、ステレオスピーカーがついて接続端子はUSB Type-Cになっています。”

  • ミドルレンジモデルスマホ購入前に知っておきたいこと

    Posted on 9月 2nd, 2023 admin No comments

    “ミドルレンジモデルのスマートフォンはコストパフォーマンスが高いスマートフォンが多い・・・とよく案内されています。コストパフォーマンスが高いスマートフォンなのは確かですが、以下についてもよく知っておかないと、ミドルレンジモデルのスマートフォンを購入してから、「こんなはずじゃなかった・・・」と後悔するかもしれません。
    まず、ミドルレンジモデルのスマートフォンは「防水性能」が大事です。
    スマートフォンの防水性能は、「エントリーモデルのスマートフォン、ミドルレンジモデルのスマートフォン、ハイエンドモデルのスマートフォンで表記にちがいはない」ため、基本となる防水防塵機能について知っていると、お目当てのスマートフォンを探しやすくなるでしょう。
    防水防塵機能は「IP◯◯、IPX◯」と表記されているのですが、注目すべきポイントは〇の数値が高いほど高性能・・・になるところでしょう。
    具体的な防水防塵機能の見分け方ですが、IP67表記の場合は、6が防塵の等級、7が防水の等級になりますので、後は、より高い防水防塵機能を必要としているのかどうかを見極めるだけです。ちなみに、ミドルレンジモデルのスマートフォンの場合は、防水防塵機能が「IPX4」以上のモデルであれば問題ないとされているので、ミドルレンジモデルのスマートフォン選びを進める際はこちらを参考にしてください。
    防水防塵機能のちがいですが、「IPX8は継続的に水没しても浸水しない、水の中で使用しても耐えられる」、「IPX7は一時的に一定の水圧(水深)で水没しても内部に浸水しない、生活内の軽い水没に耐えられる」、「IPX6はあらゆる方向からの強い噴流水による有害な影響がない、雨風、豪雨、シャワーくらいまでなら耐えられる」、「IPX5はあらゆる方向からの噴流水による有害な影響がない」、「IPX4はあらゆる方向からの飛沫による有害な影響がない」となります。
    防水防塵機能の補足となりますが、「IPX0は保護されていない、無防備」となるので注意してください。また、IPX1程度のミドルレンジモデルのスマートフォンでは防水効果は弱いと思ったほうがよいでしょう。そのため今では、防水防塵機能はIPX4以上が好ましいといわれているのです。
    次に、ミドルレンジモデルのスマートフォンは「おサイフケータイ対応」が大事です。
    昔であれば搭載されていればよい・・・程度の機能だったのですが、今では新型コロナウィルスの影響もありキャッシュレス化が進みました。そのため、ミドルレンジモデルのスマートフォンはおサイフケータイ機能の有無によって利便性が異なるという意見が増えたため、おサイフケータイ機能の有無についてスペック一覧に表記されるようになったのです。
    最後に、ミドルレンジモデルのスマートフォンは「SIM(キャリア)で選ぶ」ようにしましょう。
    今では格安SIMフリースマホと呼ばれるモデルが人気なのですが、SIMフリースマホを選ぶだけで価格が半値以下になるケースは少なくありません。ミドルレンジモデルのスマートフォンの場合、一般的な利用で支障がないレベルのスマートフォンであれば2万円以下で手に入ります。
    この話が出てくるとエントリーモデルのスマートフォンはもっと安い・・・という意見もあるのですが、個人的にオススメできません。というのも、ミドルレンジモデルのスマートフォンに比べてスペックが物足りないからです。ひどいケースでは、一部のゲームアプリなどが動作しないなどのトラブルが発生します。”