• スマホ バッテリー  容量が80%になったら充電を止める

    Posted on 10月 16th, 2015 admin No comments

    やはり一番スマホ バッテリーが気になる問題だと言う人たちが多いです。出来ればバッテリーのストレスなどなくずっとスマートフォンを使い続けていたいですよね。
    スマートフォンのバッテリーが持たない原因の一つはへたりと言います。へたればバッテリーが低下して、初期の容量より減って行きます。
    みなさんはバッテリーがどんどん減って行ってしまう悪い使い方をしていることはないでしょうか。
    リチウムイオンタイプのバッテリーには、 ニッケル水素タイプと比較すれば、 自然に放電しにくいというメリットがあります。
    「サイクル劣化」と「保存劣化」に注目してください。サイクル劣化はバッテリーが充電と放電を繰り返し、内部の化学反応によって劣化が進んでしまうことになります。一般的には300~500回程度充電・放電を繰り返せば、容量はほぼ半分になると言われています。
    保存劣化は、バッテリーを大切に扱い使用しないでも劣化して行ってしまう現象です。満充電の状態や完全放電・0%状態でも劣化はして行きます。
    満タンによる劣化を防ぐため容量が80%で充電を止めるのが効果的です。実際にそれを実際におこなっている人は寿命が1.5倍程度延びたということです。