• 話題のフラッグシップモデルのゲーミングスマホ「SONY Xperia 1 Ⅲ」

    Posted on 6月 17th, 2022 admin No comments

    “ワイド画面にも対応しているスマートフォンで、ゲーミングスマホとしても優秀なモデルを探している人には、「SONY Xperia 1 Ⅲ」がオススメです。
    SONY Xperia 1 Ⅲの特徴は、「21:9のワイド画面」を採用しているところでしょう。ほかのスマートフォンではグラフィックスやディスプレイにこだわりがあるだけで、必ずしもアスペクト比にもこだわりがある・・・わけではありません。
    ちなみに、ゲーミングスマホとしてワイド画面がどのように活きるのか・・・というと、荒野行動、PUBGのような「画面を広く使うFPS」で効果を発揮します。もし、ワイド画面ではないゲーミングスマホを選ばれた場合は、視野が狭い状況となりますので、画面を細かく操作しないと索敵が行えないなどのデメリットが発生します。
    SONY Xperia 1 Ⅲはタッチボタンも優秀で、一般的なスマートフォンよりも高性能な「120Hzの駆動ディスプレイ、タッチは最大240Hzで検出される」ようになっています。つまり、さきほどのFPSでたとえると高速で移動しながら精密な行動も同時に行いたい・・・、そんな要望にも対応しているゲーミングスマホなのです。
    SONY Xperia 1 Ⅲの詳細スペックですが、「CPUがSnapdragon888 5G、RAMは12GB、リフレッシュレートは120Hz」となります。ゲーミングスマホの最新モデルと比較した場合、CPU以外は劣っている状況となりますが、前述したワイドディスプレイの強みがありますので、安心してゲームアプリをプレイできる魅力があります。
    CPUの補足となりますが、最新モデルであればほぼすべてのゲーミングスマホで、snapdragon888以上が採用されています。そのため、ゲーミングスマホの処理性能を比較する場合は、CPU以外も細かくチェックしておいたほうがよいでしょう。
    SONY Xperia 1 Ⅲのそのほかのスペックですが、「解像度が3,840×1,644、サウンド性能はオーディオイコライザー、Hi-Res、360 Reality Audio、バッテリー容量は4,500mAh」となりますので、解像度が高く美麗なグラフィックを表現できるゲーミングスマホであるのもポイントが高いです。バッテリー容量についても、今では4,000~6,000mAhの大容量バッテリー搭載モデルが多くなってきたため、SONY Xperia 1 Ⅲは、長時間のスマートフォン利用にも耐えられるモデルであると評価できます。
    SONY Xperia 1 Ⅲのシステム面ですが、SONY Xperia 1 Ⅲは「HSパワーコントロール機能」を搭載しているモデルです。こちらのシステムは、ゲーム時に機能するシステムで直接本体に給電されるシステムのことです。
    このようなシステムの利点ですが、ゲーミングスマホは「長時間のプレイによって熱を持ちやすい」ため、直接本体に給電できる熱処理に配慮されているシステムは重要となります。しかもSONY Xperia 1 Ⅲには、「ローガンマレイザー」と呼ばれるゲームごとでグラフィックの微調整ができるシステムも搭載されているのです。”

  • 子供に持たせるスマホは格安SIMがおすすめの理由

    Posted on 6月 11th, 2022 admin No comments

    “1人1台が当たり前になっているスマホですが、連絡ツールとしてお子さんにスマホを持たせたいという親御さんも多いです。最近では小学生でもスマホを持っているご家庭も多く、小学生・中学生のお子さんにどのスマホプランがよいのか迷っている…という人も少なくありません。そこで今回は、「使いやすさ」「セキュリティ面」「料金」などを考慮して、子供に持たせても安心のおすすめ格安スマホについてご紹介しましょう。
    【子供には格安スマホがおすすめ?】
    夫婦の携帯電話代にプラスして、お子さんがスマホを持つとお子さんの分の携帯電話料も必要となってきます。家計を圧迫しないためにもできるだけ安い料金プランがいいな…と考えるご家庭は多いのではないでしょうか?
    そんなご家庭にぴったりなのが「格安SIM」です。格安SIMのメリットを少し解説していきましょう。
    <大手キャリアに比べて料金が安い>
    格安SIMの最大の魅力と言えば料金が安いということ。大手キャリア3社に比べると月額使用料が安く設定されています。価格重視でお子様用のスマホを選びたい方には断然おすすめです。
    <プランが豊富・データ通信専用でも契約OK>
    大手キャリアでスマホ契約した場合には、従量制もしくは大容量プランしか選択できません。このプランはあまりネットを使用しない方や、たっぷりと動画やゲームを楽しむという方にはおすすめです。しかし大容量ほどはデータ通信量がいらない、少なすぎるとギガが足りない…という学生さんも多いです。
    しかし格安SIMであれば、プランが豊富でたくさんの選択肢からデータ通信量を選ぶことができます。またデータ通信専用でも契約できるので、使い道が広がるでしょう。データ通信専用プランでは通話はできないものの、LINEなどの無料通話アプリでの通話は可能になるので、LINEでしか通話しないという人には、問題ありません。
    <SIMデータフリーのオプションあり>
    格安SIM会社の中にはデータフリーオプションを提供している会社もあります。データフリーオプションとは、特定のアプリのデータ使用量がフリーで使えるオプションのこと。例えばBIGLOBEモバイルが提供しているデータフリーのオプションはYouTube、AbemaTV、U-NEXTなどがあります。これらのアプリで使用するデータに関してはデータカウントなしで使用できるので使い放題です。毎月のデータ通信量を抑えることができるため、データ量が少ないプランであっても困る事はないでしょう。
    <フィルタリング機能が充実している>
    格安SIMでは大手キャリアと同様に、フィルタリング機能を充実させています。例えばTONEモバイルのフィルタリング機能では、アプリのインストールや利用時間の制限、ネットの閲覧履歴などをチェックできるので、安心して子供にスマホを持たすことができるでしょう。
    お子さん用のスマホ購入をお考えの方は、安心して使えるフィルタリング機能が充実している格安SIMを選ぶべきでしょう。
    <iPhoneや中古端末が利用できる>
    格安SIMではSIM単体での契約もできます。そのため別途で端末を用意して契約できるというのが魅力の1つ。例えば親御さんが今まで使用していたiPhoneや中古のスマホをお下がりとしてお子さんに渡すこともできるのです。
    そうすれば端末代金を節約することができ、中古端末を有効活用できるでしょう。さらにiPhoneでも格安SIMが利用できるので子供にiPhoneを使わせたい!という人におすすめですよ。
    ただし、中古端末やiPhoneを使用する際には、対象SIMでスマホがきちんと対応しているか、スマホの動作確認が必要です。格安SIMによっては動作可能なスマホが変わることもあるので、事前に確認してみましょう。
    【子供に格安SIMスマホを持たせるデメリットはある?】
    ここまで子供に格安SIMがおすすめの理由・メリットをまとめてきました。では逆に子供に格安SIMスマホを持たせるデメリットはあるのでしょうか?まとめてみましょう。
    <使い過ぎに注意しなければならない>
    格安SIMの中には、LINEなどのSNSのデータフリーのオプションを提供している会社があります。つまりデータ通信量の制限がないため、いくらでもSNSを利用できるということ。スマホの使い過ぎに気を付けなければなりません。
    <データ専用のSIMは電話番号での通話が不可>
    安さ重視でデータ専用のSIMを契約する親御さんもいるでしょう。しかしデータ専用のSIMは電話番号での通話ができません。そのため緊急電話ができないのでその点は注意が必要です。基本的な通話はLINE電話などで代用できますが、ネットがつながらない場所などでは通話ができないということになります。
    お子さんに持たせるのであれば、データ専用のSIMよりも音声通話SIMの方が安心です。
    <キャリアメールの利用不可>
    格安SIMではキャリアメールが使えません。メールをする際にはGmailやYahoo!メールなどフリーのメールアドレスを使う必要があります。”

  • 日本国内でも話題の格安スマホとは

    Posted on 6月 7th, 2022 admin No comments

    “スマートフォンについて調べていると、激安のスマートフォンには「格安スマホ」という単語がよく使われています。ですが、格安スマホの仕組みをよく知らないで購入してしまうと、「損をするケースもある」ので注意してください。
    そもそも格安スマホとは、プラン料金もふくめて格安・・・という意味ではありません。主に、「スマートフォン本体価格が安い」ものを格安スマホと呼んでいるだけです。そのため、スマートフォン本体価格は0円・・・、だけど、毎月のプラン料金は3,000~5,000円と割高なスマートフォンも存在しますし、次のようなデメリットが発生することもあります。
    格安スマホのデメリットその1は「SIMフリー」であることです。SIMフリーの場合は、互換性のあるSIMをそのまま利用できますよ・・・というものなのですが、その代わりサービスが限定的になるデメリットがあります。
    たとえば、「最初のインターネット設定は自分で行わないといけない」、「破損、紛失した際はオプションによる補償を受けられない」などが該当するので注意してください。特に破損、紛失について何もしらないでいると大損することもあります。
    格安スマホはスマートフォン購入時は安い・・・のですが、紛失などで新しいスマートフォン本体が必要な場合は、安いものでも10,000円以上の価格が発生します。ちなみに、前述したオプションに加入していると、1年に1回であれば5,000円ほどで新しいスマートフォン本体をもらえる仕組みになっているため、このようなところで損をするようにできているのです。
    インターネット設定についても面倒で、自分では設定できない場合は業者にお願いして設定してもらう必要があります。その際に発生する料金は7,000円ほどとなりますので、決して安いと言い切れるものではありません。しかも、業者の対応がすぐに行えない場合は「待たないといけない」・・・のです。
    格安スマホのデメリットその2は、「インターネット回線速度」のちがいです。格安スマホはそもそもどうして安いのか・・・というと、良質なサービスを受けられないからで、特にキャリアスマホとの差を感じる要素がインターネット回線速度です。
    一般的なスマートフォンであれば、インターネット回線速度は安定するように配慮されているのですが、格安スマホはこれに該当しません。たとえば、夕方以降になって自宅でスマートフォンを利用するユーザーが多くなる時間帯では、格安スマホのインターネット回線速度が下がるのです。
    なぜこのような扱いを受けるのか・・・というと、それは、「キャリアスマホで用意しているインターネット回線速度を使わせてもらっている」からとしか言いようがありません。そのため、なんらかのトラブルのため回線が混みあっている時に、いつまでたってもつながらない場合は、格安スマホということで諦めないといけないのです。
    格安スマホはSIMフリースマホで安い、初期設定は面倒だけどほかには面倒がなくて使いやすい・・・、このようなキャッチコピーはネットにありふれているので注意してください。実際は、格安スマホに慣れるまではストレスのたまる背景があるので、安くスマートフォン本体を購入できるだけです。”Galaxy M23