• スマートフォンの利用料金、3キャリアは平均7433円、格安SIMは平均2067円

    Posted on 3月 22nd, 2016 admin No comments

    MMD研究所は「2016年スマートフォンの利用料金に関する調査」を実施しました。支払いの平均月額料金は6823円で、3キャリアユーザーは平均7433円、格安SIMユーザーは平均2067円となりました。MMD研究所は、2月29日に「2016年スマートフォンの利用料金に関する調査」の結果を発表しています。調査対象は15歳以上のスマートフォンを所有する男女1105人で、うちNTTドコモ、au、ソフトバンクの大手3キャリアユーザーは973人、格安SIMユーザーは106人、その他は26人。調査期間は2月19日~2月23日。月額料金は平均6823円で、このうち、3キャリアのユーザーは平均7433円、格安SIMユーザーは平均2067円でした。格安SIMユーザーは7000円以上支払っているユーザーはいなかったのに対して、大手3キャリアユーザーで7000円以上という回答は半数を超えていました。適正だと思う月額料金について聞いたところ、平均額は4066円です。うち3キャリアユーザーは平均4371円、格安SIMユーザーは平均1723円となって、実際に支払っている金額と開きがあることが分かったのです。また、現在利用している端末代金の全体平均額は5万2369円で、53%が「とても高いと思う」と回答しています。スマートフォン所有者へ端末に支払ってもよいと思える金額を聞いたところ、全体の平均額は2万6450円でした。
     

  • Y!mobile、スマホプランの長期利用者向け特典を開始

    Posted on 3月 15th, 2016 admin No comments

    Y!mobile、スマホプランの長期利用者向け特典を開始!2年以上利用で月1000円引きになります。ソフトバンクは、Y!mobileのスマホプランを長期間継続利用しているユーザー向けに特典を提供開始。2年以上利用すると、月額基本使用料が3年目から1000円割引になるとのことです。ソフトバンクとウィルコム沖縄は、2月22日にY!mobileのスマホプランS/M/Lを長期利用しているユーザー向けの特典提供を発表しました。対象はスマホプランを2年以上(26カ月以上)継続して利用しているユーザーで、月額基本使用料が3年目(26カ月目)以降1000円割引となります。スマホプランSは3980円が2980円、スマホプランMは4980円が3980円、スマホプランLは6980円が5980円となります。価格はすべて税別。PHSを前面に押しだしてはいませんが、Y!mobileはれっきとしたPHSです。スマホもPHS仕様ということですから、入りにくいところはあります。これは仕方のないところですが、それを踏まえてみてもこの安さは格安スマホの中でもいい線を行っているでしょう。都市部で使用するにはなんの問題もありませんから、これからY!mobileブームが到来するかもしれません。適用は9月からで、申し込みは不要とのことです。
     

  • MulteFireのデモが行われました。

    Posted on 3月 13th, 2016 admin No comments

    5GHz帯のUnlicensed Bandを単独で運用する、「MulteFire」のデモが行われていました。MulteFireは、「キャリアが、これまでアクセスできなかったビル内などを、エリア化する際に有効」(説明員)な技術です。ライセンスが不要なため、ビルのオーナーなどが基地局を設置することができ、エリア展開を容易にできるのです。キャリアの持つコアネットワークへの接続も想定されており、これによって、屋外の基地局とのハンドオーバーも可能になるのです。エリクソンブースでは、そうした運用をした際のデモも行われていました。「MulteFire」のデモ。屋内でも基地局を簡単に設置でき、キャリアのネットワークとも協調するのです。GIGABIT LTEとして、下り最大1Gbpsの通信デモも行われていました。これを実現する手法としては、3波のキャリアアグリゲーション(3CC-CA)を行ったうえで、そのうち2波に4×4のMIMOを導入します。さらに、変調方式を256QAMにしているのです。これによって、20MHz幅の1波が4×4のMIMOで400Mbpsとなる。1波は2×2のMIMOで200Mbpsだが、「400+400+200」で1Gbpsを実現できるというわけです。1GbpsのLTEには、クアルコムのモデムチップ「X16 LTE」が対応。エリクソンの設備を使い、クアルコムブースでも同様の展示がありました。

  • 「Xperia Z5」で手軽にハイレゾ&ノイズキャンセリングを楽しめる「MDR-NC750」

    Posted on 3月 8th, 2016 admin No comments

    Xperiaシリーズには、Xperia Z2以降、デジタルノイズキャンセリングの機能が搭載されています。周囲のノイズをマイクで検知して、さらにそれと逆位相の音を発生させて、ノイズを打ち消しているというのがその仕組みなのです。プラスの音と同じ分だけマイナスの音を発生させて、プラスマイナスゼロにしているようなイメージをしておけば、理解しやすいでしょう。「Xperia Z5」シリーズのノイズキャンセリング機能に対応する「MDR-NC750」ノイズキャンセリング自体は、Xperia側で行う仕組みです。少々変わっているのが、この処理を本体側、つまりXperiaで行っているというところにあります。通常、ノイズキャンセリングはイヤホン、ヘッドホン側に搭載される機能なのですが、Xperiaの場合、マイクだけをイヤホン側に置いて、処理自体は本体で行っているのです。この仕組みのメリットとしては、イヤホン側を小型にできることが挙げられます。また、イヤホン側にバッテリーを搭載する必要もなくなるので、充電の手間がなくなるのもこの方式の特徴と言えるでしょう。同じソニーのWalkmanも、同様の仕組みを採用してきているのですた。逆に、デメリットとして挙げられるのが、イヤホンが限られていることですね。
     

  • スマホカバーのデザインが優れもの

    Posted on 3月 7th, 2016 admin No comments

    auからオリジナルスマホ「Qua phone」が登場をしました。
    オリジナル商品だという事もあり注目が集まっています。
    そして、「Qua phone」の特徴としてはメタルボディと防水だという事です。

    「Qua phone」は、耐衝撃性能の実験もされていて、かなり高強度なスマホとなっています。
    スマホも使用をしていると、落としてしまったり、踏んでしまったなんて事も出てくると思います。
    しかし、そんな衝撃から耐えれるような作りになっています。

    そして、ちょっと面白いものも見つけました。
    シンプルなデザインのスマホケースだなと見ていたのですが、「Qua phone」のカバーです。
    この、スマホカバーがかなりすごいのです。
    スマホカバーは画面まで、カバーをしてくれるようなになっているのですが、そのカバーされた画面からも操作が可能だと言うのです。
    これはちょっと衝撃的でした。
    これだったら、落として画面が割れるなんて事はまずないのかなと思ったりしています。
    このスマホケースはかなり面白いなと思いました。

    また、横置きに設置ができるようになって、開ければスマホのスタンドとしても使用ができます。
    「Qua phone」も注目集めそうですが、このスマホカバーも優れものです。

  • スマホ バッテリーのため、新しいスマホを購入?

    Posted on 3月 6th, 2016 admin No comments

    スマホ 比較して、今本当にあなたが購入すべきスマートフォンは何かということを調査しましょう。今、スマートフォンは長期的にするものだから、しっかりスマホバッテリーの問題を見つめていかなければなりません。

    スマートフォンの電池寿命は500回の充電でiPhoneは8割、Androidは6割程度に容量が減ると言われています。

    昔、機械って10年ものと言われていましたが、全然スマートフォンはそうでなく、スマホバッテリーの問題も考えると、大体、もっても四年程度ということになります。2年半経過後はモバイルバッテリーの補助が必要になって来たりします。

    本当に四年しかスマートフォンが持たないと言うのならやっぱり、スマートフォンって高い買い物です。

    電池が交換できる格安スマホや白ロムを選ぶということも大事かもしれません。それが、バッテリーの問題だとして、新しいスマートフォンを購入しなければならないとすれば、やっぱり虚しい話しです。

  • そのスマートフォン依存は危ない

    Posted on 3月 3rd, 2016 admin No comments

    みなさんスマートフォンに頼りすぎですっら!

    朝飽きて、一番最初に触れるのもスマートフォン、寝る時、一番最後に触れるのもスマートフォン、現代社会の人たちに、スマートフォンは欠かせないというのは理解出来ますが。やっぱり、このスマホ依存の事態は病気と言うべきではないでしょうか。

    女性のみなさん、スマートフォンに用心しましょう。スマホを見ると言うことは、ずっと下を見続けていることになります。この下を見続けるという症状が女性にとって美容に非常に良くないとも言われています。

    スマートフォンと首のシワ、こんな関係を考える人たちも少ないと思いますが、長時間スマートフォン依存が、下を向く時間を増やし、顔の筋肉が劣えて、顔のたるみの原因に、その結果は顎関節に負担がかかり、首にシワが出来るということになります。

    そんなことはあり得ないと言うかもしれませんが、これ程までにスマートフォンに依存しているからこそ、起こることです。