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動画編集アプリ「InShot」の特徴
Posted on 8月 19th, 2023 No comments“スマホで使える動画編集アプリは数多くありますが、その中でもおすすめなのが「InShot」です。InShotは操作が簡単でパソコンにも劣らない機能が搭載されていると評判。編集を全くしたことがない!という初心者の方でも、ハイクオリティのおしゃれな動画を編集できます。ここではInShotの特徴や使い方についてまとめてみましょう。
【InShotとは?】
InShotはクオリティの高い動画を編集できることで人気のアプリです。無料で使用できるにも関わらず、豊富な機能を備えているのが特徴。基本的なトリミングやトランジションの機能の他に、フィルタや音楽追加の機能もあります。多彩な機能を上手く活用することで、パソコンで作った動画にも劣らないハイクオリティの動画を編集できるでしょう。
【InShotのメリットとは?】
InShotのメリットをまとめてみましょう。
<無料で使用できる>
InShotは無料で利用できるアプリです。無料でありながら機能は充実しているので、初めて動画編集をするという人にぴったりでしょう。
<シンプルな操作方法で簡単に編集できる>
機能が充実しているInShotですが、操作方法自体はとても簡単。シンプルな操作になるので、簡単に編集することができます。動画を編集する画面では、一目で分かりやすいように豊富な機能が配置されています。また編集中の動画も表示されているので、経過を確認しながら編集できるのも魅力です。
【InShotで動画・画像の取り込み方とは?】
InShotで動画・画像を取り込む方法は以下の通りです。
1、InShotのホーム画面から[動画]を選択する
2、画面上部から[動画]と[画像]を切り替えて、編集したい動画・画像を選択する
3、画面右下の[決定ボタン]をタップする
編集する動画や画像をアプリに取り込んだら、編集を進めていきましょう。
動画を選択する際に、[ハサミマーク]をタップすれば、編集したい部分だけをトリミングして編集することができます。
【InShotのツールバーを解説】
InShotの動画編集の画面には、ツールバーがいくつも表示されています。豊富な機能があるのでまずはツールバーの説明をしていきましょう。
<キャンパス>
動画や画像の大きさを変更できます。決まった大きさはもちろん、手動での加工も可能です。
<音楽>
動画に音楽や効果音、録音音声を追加することができます。InShotに入っている音楽からの追加だけではなく、スマホに保存している音楽を入れることもできますよ。
<ステッカー>
動画にスタンプを追加できます。スマホに保存した画像を加工して入れることも可能です。
<テキスト>
動画にテキストを入れることができます。テキストのフォント、色、大きさは変更可能です。
<フィルタ>
動画にフィルタ加工ができます。明るさ・コントラストなどの調整も可能です。
<プリカット>
動画のトリミング、カット、スプリットを行うことができます。※動画編集の際のみの機能
<期間>
動画は0.1~10秒の期間で、画像を表示する時間を選択できます。※動画編集の際のみの機能
<スプリット>
選択した箇所から動画を分割できます。
<削除>
選択した動画を削除します。
<背景>
動画の背景を加工できます。色の選択、ぼかし、グラデーションなどの加工も可能です。
<速度>
動画の速度を変換します。動画の長さによって倍速できる時間は異なります。0.2倍速から最大100倍速まで可能です。
<きる>
動画や画像の一部を切り取りできます。手動での選択の他、決まった大きさに切ることも可能です。
<ボリューム>
音声を0%~200%まで変換することができます。
<繰り返す>
動画・画像の複製ができます。
<回転>
動画・画像を右回転できます。
<フリップ>
動画・画像を左右で反転できます。
<フリーズ>
選択した動画を停止させます。範囲を変更すれば、停止させたまま再生する時間を変えることもできます。”
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