• シャープの「AQUOS R」がソフトバンクから登場 5.3型WQHD液晶、下り最大612Mbps通信

    Posted on 7月 30th, 2017 admin No comments

    AQUOS Rは、シャープが投入する新しいフラグシップスマートフォンです。これまでのスマートフォンAQUOSは、納入するキャリアごとに製品名を変えていましたが、今後、フラグシップ機は「AQUOS R」で統一します。ディスプレイの解像度は従来のフルHD(1080×1920ピクセル)からWQHD(1440×2560ピクセル)に向上したほか、通常の2倍となり、1秒間に120回の更新(120Hz駆動)が可能な「ハイスピードIGZO」を採用します。AQUOS Xx3との比較で、液晶の応答速度が約1.5倍向上しました。液晶テレビ「AQUOS」の技術をモバイル向けに最適化した「リッチカラーテクノロジーモバイル」を搭載し、デジタルシネマの標準規格「DCI」に対応した広色域の表示が可能になります。白飛びや黒つぶれを抑えた鮮やかな表示が可能なHDR(ハイダイナミックレンジ)表示にも対応し、「Amazonプライムビデオ」などHDR対応コンテンツを視聴でき、さらに、標準画質の動画をHDR画質に変換する「バーチャルHDR」にも対応します。2260万画素のアウトカメラは22mm相当(35mmフィルム換算)、1630万画素のインカメラは23mm相当(35mmフィルム換算)の広角撮影が可能です。手ブレ補正は、従来の静止画、動画撮影での光学式手ブレ補正に加え、アウトカメラとインカメラでの動画撮影時に電子式手ブレ補正にも新たに対応しました。