• 経験が浅い人でも行えるよう

    Posted on 12月 2nd, 2016 admin No comments

    これからこのような使い道が増えていくのでしょうね。眼鏡型のウェアラブル端末が、NTTデータとニューソンという会社から発売になったそうです。

    この2つの会社の共同事業とのことですが、NTTデータでは、ウェアラブル端末を使った遠隔地での作業支援システム開発を2014年度から行っていたそうです。昨年にはいくつかの業界と実証実験も行っていたと。

    そして今回利用されるのはビルのメンテナンス、設備管理など。経験が浅い人でも、経験者が一緒にその場面を確認したり指示を出すことで、作業ができるようになるということです。

    以前、NTTのコマーシャルだったと思うんですけど、未来の話しとしてパソコンを通じて遠隔医療ができる、というものがありませんでしたっけ?それがもうすぐ目の前に来ているということでもありますよね。

    このウェアラブル端末を使えば、僻地に居る経験の浅い外科医が、都心の大学病院の凄腕の外科医と一緒になって手術を行う、そんなことも可能になるかと。良い時代になりましたよね。

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